エシャロットとらっきょうは実は同じ?エシャレットは全く別の種類の野菜だった!

エシャロットとらっきょうは実は同じ?エシャレットは全く別の種類の野菜だった! 春野菜

玉ねぎのようなラッキョウのような不思議な形のエシャロット。

実は日本で販売されているエシャロットって「らっきょうと同じ」なんですよ…!

さらに、似たような名前の「エシャレット」。

「レット」と「ロット」とめちゃくちゃ名前が似てますが、実はこれらはちがう野菜・・・

もう紛らわしいですね(笑)

ということで今日は

ゆと子(栄養士)
ゆと子(栄養士)

エシャロットとエシャレット、らっきょうの違いを中心にお話しますね!

野菜
エシャロットくん

エシャロットの保存方法や食べ方についてもお話するよ~!

 

 

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エシャロットとらっきょうは実は同じ?

らっきょう

日本のエシャロットは2種類?

そのため、日本人が思うエシャロットは他の国の人からすると「え??」となることがあるそうです。

というのも、日本人が「エシャロット」と聞いて思い浮かべるものが「ふたつ」あるからです。

ひとつは、玉ねぎにそっくりなもの。

もうひとつは、ラッキョウのようなかたちのもの。

一体ドッチが本当のエシャロットなんでしょうか?

野菜
エシャロットくん

ナゾは深まる。。

 

 

エシャロットの本名は根らっきょう!

エシャロットと聞くとおそらく、白い球根と緑の葉の青ネギ風のものを思い浮かべた人が多いかと思いますが、実はこれ日本だけが「エシャロット」と読んでいて、本当は若採りした「根らっきょう」なんです…(>_<)

世界的には茶色い薄皮で紫色の果肉を持った小型の玉ねぎのことをエシャロットと呼びます。

エシャロット

日本では<本名根らっきょう、あだ名はエシャロット>というわけです(^^;)

本場のエシャロットは玉ねぎの形をしたものなんですね。

ゆと子(栄養士)
ゆと子(栄養士)

日本のエシャロットは実は「らっきょうだった」ということ・・・(笑)

 

 

らっきょうのようなものは「エシャレット」

らっきょう

実は、ラッキョウのようなものは「エシャレット」といい、玉ねぎやエシャロットと同じヒガンバナ科の野菜です。

エシャロットとは名前がよく似ていますが、全く別物の野菜です・・・!

エシャレットは、エシャロットと比べたら細長く、緑色の細長い葉があるのがエシャロットとの違いです。

まさにラッキョウみたいで、沖縄で日常的に食べられている「島ラッキョウ」にそっくりです。

どうしてこんなに紛らわしいの?

実は日本に先に入ってきたのはエシャレットの方ですが、売り出すときにラッキョウに似ているから「根ラッキョウ」として売り出す予定でした。

しかし、「根ラッキョウ」ではインパクトが足りなかったのか、おしゃれな感じかしなかったからか、全く売れず、そこで何故か本来別の野菜である「エシャロット」という名前で売り出してしまい、それが定着してしまったのではないかと思います。

この最初にエシャレットをエシャロットとして売り出した人は、後々の影響を考えると何だかとっても罪なことをした気がしますが…。

野菜
エシャロットくん

まぎらわしいね・・・。

 

 

目論見通り、「エシャロット」と名を改めた「エシャレット」は徐々に認知度を高めていき、前述した通り、全く異なるふたつの野菜を「エシャロット」として認識するようになってしまいました。

そのため、現在でも「エシャレット」の方を「エシャロット」と誤認している人もいますし、エシャレットをエシャロットとして使っているレシピも多数存在します。

ゆと子(栄養士)
ゆと子(栄養士)

エシャロットのレシピを検索するときは、「エシャレット」を使ったレシピと間違いないように注意しましょう。

また、エシャロットはエシャレットとの混同を避けるためか「ベルギー・エシャロット」という名前で販売されているときがあります。

確実にエシャレットではなく「本来の意味のエシャロット」が欲しいなら、「ベルギー・エシャロット」として販売されているものを選ぶようにすると間違いがないかと思います。

 

エシャロットはヒガンバナ科!

先程少しお話したように、エシャロットは、「ヒガンバナ科の多年草」です。

「ヒガンバナ」といえば、あの秋に畑などの周りに咲いている赤い花ですが、「え!エシャロットってヒガンバナの仲間なの?!」と驚く人もいると思います。

そう言ってもエシャロットの見た目はヒガンバナというよりも玉ねぎにそっくりな気がしますよね。

それもそのはず、玉ねぎもエシャロットも同じ「ヒガンバナ科に属する野菜」で、玉ねぎとエシャロットはいわばいとこや親戚のような関係です。

野菜
エシャロットくん

だから、玉ねぎにそっくりなんだね~。

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美味しいエシャロットの選び方

らっきょう

ゆと子(栄養士)
ゆと子(栄養士)

じゃあ美味しいエシャロットはどんなふうに選んだらいいのかお話しますね。

まずいちばんに見るのは「根元」です。根元の鱗茎がふっくらとしていて、全体的に白く葉は緑のものがいいですね。

また、表面の薄皮がしっかりと乾燥していてツヤツヤしたものがおすすめです。

もちろん、傷などないかの確認も必要です。

手に持った時に重みをしっかり感じ硬く締まっていると、水分をちゃんと保っているという証拠です。逆に軽いもの、芽が出始めているもの、柔らかく乾燥しているものなどは避けてくださいね!

土がついているものの方が保存に適してます。

旬の終わりかけになると葉が枯れてくるので葉付きよりも切り落とされたものの方が良いです。

エシャロットの旬の季節や美味しい時期

2月~6月によく出回りますが、露地栽培での旬は3月~5月です。

旬のエシャロットは柔らかいので、葉っぱも美味しく食べられます。

それ以外の時期は葉がついていないときが多いので、実だけを食べることが多いですね。

野菜
エシャロットくん

春のエシャロットが特に美味しいよ♪

 

エシャロットの食べ方

ちなみにエシャロットの本場はどこだと思いますか?

アメリカ?ロシア?イタリア?はたまたドイツ???

どこも正解のような気がしますが、答えは「フランス」です。

エシャロットは、日本では一般的に栽培はあまりされておらず、ほぼ外国から輸入したものが販売されていて私たちの元にやってきています。

では、エシャロットの本場であるフランスの人たちは、どうやってエシャロットを食べているのかというと、フランスの人たちは、エシャロットを刻んで薬味やすりおろして煮詰めたりしてソースとして食べることが多いようです。

メインというより、メインを引き立てる脇役とでもいいましょうか。

油で揚げてお粥のトッピングにも!

また、フランスの影響受けている国がある東南アジアの人たちは、薄切りのエシャロットを油で揚げ、それをお粥のトッピングにしているようです。

これは、お粥だけではなく、サラダのトッピングなどで簡単に真似出来そうですね!

ルッコラやアイスプラント、ベビーリーフなどと合わせたらかなり美味しそうな気がします!

エシャロットは引き立て役

そんなエシャロットをあえてメインにしてみても良いかも知れませんが、エシャロットは玉ねぎと比べると甘味は少ないため、カレーやシチューに玉ねぎの代わりに入れてもあまり甘味が出ずにいまいちな仕上がりになる可能性があります。

やはり本場に見習って、薬味やソースとして使うのが無難なところだと思います。

エシャロットの切り方と調理例

続いて、エシャロットの切り方と調理例を紹介します!

エシャロットは玉ねぎみたいに薄切りにして、サラダにしても美味しいですよ。

エシャロットだけでも良いですが、エシャロットは他の野菜との相性も良いので、ラディッシュやトマト、きゅうりと合わせる人が多いようです。

かけるドレッシングは、フレンチドレッシングも良いし、意外に和風ドレッシングや中華風ドレッシングも相性が良いです。

是非とも、お好みのドレッシングをエシャロットに使ってみてはいかがでしょうか。

意外な美味しさだったり、新しい発見があるかも知れませんよ。

ゆと子(栄養士)
ゆと子(栄養士)

あとは、みじん切りにしてローストビーフや魚のムニエルに添えても良いですよ!

らっきょう

さいごに

エシャロットは、あまり一般的な野菜とは言えないかも知れません。

だけど、調べてみたり試さないのはもったいないかも!

この記事を読んで、エシャロットを身近に感じたり使ってもらえたら嬉しいです☆

野菜
エシャロットくん

玉ねぎより強い香りもなくて食べやすいよ~♪

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