三つ葉は冷凍できる!美味しさを長持ちさせる保存方法とコツ

三つ葉 春野菜

和食の風味付けや飾り付けに使われるみつ葉。
買ってきても余らせて捨ててしまったなんて経験、誰でもあるのではないでしょうか?
でも、ひと手間加えれば、長期保存が可能なんですよ!

ゆと子(栄養士)
ゆと子(栄養士)

今回は三つ葉の美味しさを保ちながら長期保存する方法やコツをお話します!

野菜
野菜くん

冷蔵庫で保存する方法や常温で保存できるか、美味しい三つ葉の選び方も解説するよ~♪

 

 

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三つ葉は冷凍保存できる!美味しさを保つ保存方法とコツ

みつ葉は薬味として和食をはじめ、色んな料理に欠かせない野菜ですよね。ですが、レシピの都合でどうしても余ってしまう時があります。三つ葉は冷凍できるため、長期間保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。かしこく、そして美味しく使い切りましょう!

みつ葉を洗って適度な大きさに切り、よく水気を切ってから冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。このまま冷凍保存でもいいけど、1時間ほど凍った段階でいったん冷凍庫から取り出して保存袋ごと振れば、みつ葉がパラパラになって使うときに便利ですよ。

ゆと子(栄養士)
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冷凍保存の場合は1ヶ月で使い切るようにしましょう。

丼ものを作った時や、お正月しか出番がないと思われがちなみつ葉ですが、
栄養価も高く、家計にも優しい食材なので、我が家ではよく味噌汁に添えています。独特の香りが子供たちにも人気で、すっかり我が家の常備菜となっています。

みつ葉の解凍方法と調理例

みつ葉は、洗ってきっちり水気をふき取り冷凍しておけば(洗ってから乾燥させておくと良いです)、冷凍庫から出してすぐに料理に使うことができます。逆を言えば、空気に触れればたちまち解凍されてしまうということですので、使う分以外はすぐに冷凍庫に戻してくださいね。

使い方は簡単!すぐ解凍されますので、お味噌汁やお吸い物にそのまま入れてしまえばオーケーです。卵とじや茶わん蒸しに入れる場合も、冷凍庫から出してすぐの凍ったままの状態で使ってください。添え物として使う時も同様です。
生の状態よりは香りの強さは落ちてしまいますが、冷凍すると最大1カ月程度保存可能ですので、長い期間みつ葉を楽しむことが出来ますよ♪

三つ葉の冷蔵庫での保存方法と保存期間

冷蔵保存する時は、みつ葉を使いやすい大きさに切り、湿らせたキッチンペーパーで包んで冷蔵庫で保存するか、水を張ったタッパーに入れて保存すれば、4、5日鮮度を保つことができます。

ゆと子(栄養士)
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タッパーに張った水の交換もお忘れなく。

三つ葉の常温保存方法と保存期間

根がついたみつ葉は、牛乳パックなどある程度高さのある容器に挿して、根元から2~3cm水を張れば、夏場は2、3日、冬場であれば1週間常温で保存が可能です。

ゆと子(栄養士)
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水は毎日交換してくださいね。

美味しい三つ葉を選ぶポイント

三つ葉を選ぶときの大切なポイント、それは途中で茎が折れてしまっていないかどうか。
折れてしまっているのは、少し古くなってしまっているということ。
みずみずしく、全体的にピンとした、ハリがあるものを選びましょう。
また葉も茶色く変色もしやすいですのでご注意ください。鮮やかな緑色のものを選ぶようにしてくださいね。

お正月には三つ葉をくるんと結んで、お雑煮に使うご家庭も多いのではないでしょうか。
せっかくの三つ葉も、色が茶色くなってしまったら台無しですよね。
新しい年、いい三つ葉を選び、幸先のいいスタートを切りましょう!

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みつ葉の食べ方

みつ葉と聞けば、パセリのように「添え物」としてのイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
確かに鮮やかな緑色なので彩りを与えてくれる役割もありますが、ビタミンCやカリウム、カロテンといった体にとても良い栄養素が含まれているので、食べないなんてもったいない!
よく「みつ葉って添える以外で食べ方あるの?」という声を聞きますが…みつ葉は色んな方法で食べることが出来ます。
もちろん、生で食べることも出来ます。香りが強く少しクセがあるので好き嫌いは分かれてしまうかもしれませんが、気になる方は胡麻ドレッシングなど濃いめのドレッシングをかけたり、大根やキャベツ、レタス等のサラダに混ぜてみてください。
生で食べる他にも、茹でて和え物にしたり、炒め物にしたり、炊き込みご飯に混ぜたり…。色んな食べ方があるので、ぜひ好きな味を探してみてくださいね♪

みつ葉の切り方

みつ葉は「葉」と「茎」に分かれています。葉の方が香りが強く、茎はシャキシャキした触感が楽しめますので、「葉はお吸い物に」「茎は和え物に」等、使い分けると良いでしょう。
葉は摘み取ってすぐに使えます。茎は根を切ってから適当な長さに切ります。輪ゴムで束ねると切りやすいですよ。水でよく洗ってから使ってくださいね。

みつ葉のレシピ(作り置き以外)

◆絶品!みつ葉の卵焼き

〇材料〇
・卵…2個
・みつ葉…好きなだけ
・白だし…大さじ1/2
・塩…ひとつまみ
〇作り方〇
1.みつ葉をよく洗い、水気を切って細かく刻んでおく。
2.ボウルに卵を割り入れ、刻んだみつ葉、白だし、塩を入れよく混ぜる。
3.卵焼き用フライパン(なければ小さいフライパン)に、サラダ油(分量外)を引いて通常の卵焼きと同じように焼く。

みつ葉と白菜を生で食べちゃうモリモリサラダ

〇材料〇
・白菜…1/4カット
・みつ葉…1束
・塩昆布…大さじ2
☆マヨネーズ…大さじ3~3.5
☆醤油…小さじ1/4
☆すりごま…大さじ1
〇作り方〇
1.白菜を洗ってからざく切りにする。みつ葉は洗って茎を切り落とし3センチ程に切る。
2.大きめのボウルに白菜とみつ葉を入れ、塩昆布を入れてよく混ぜ、5分ほど置いておく。
3.2がしんなりしてきたら、合わせておいた☆を入れ、よく混ぜて完成。

みつ葉の作り置きレシピと保存可能期間

◆濃厚!みつ葉のナムル
〇材料〇
・みつ葉…2束
・茹で用の塩…小さじ1/4
☆粉末鶏ガラスープ…小さじ3/4
☆ごま油…小さじ3
☆醤油…小さじ1/4
〇作り方〇
1.みつ葉をよく洗い、鍋で沸騰させたお湯に塩をひとつまみ(分量外)入れる。みつ葉を根のほうから鍋に入れ、10秒ほど茹でる。※茹ですぎないのがポイント
2.鍋から取り出したみつ葉を冷水につけ、冷めたら水気を切って3センチ程の長さに均等に切る。
3.☆の調味料をボウルに合わせておき、切ったみつ葉をあえ、器に盛れば完成。
上記のレシピは3~4日間程度冷蔵庫で保存できますので、常備菜としておススメです♪

みつ葉の献立例

〇みつ葉づくし!?献立例
・ごはん、みつ葉の卵焼き、お吸い物(みつ葉を浮かべて)、みつ葉と豚肉の炒め物
・親子丼(みつ葉を添えて)、みつ葉のナムル

献立ワンポイントアドバイス:「白菜」と一緒に食べることで、栄養素の相乗効果が期待できます。彩りも綺麗になりますので、ぜひ試してみてくださいね。

みつ葉の豆知識

三つ葉の名前の由来と種類

日本に古来から伝わる和ハーブ、その代表といえば三つ葉。そんなみつ葉の名前の由来はご存じでしょうか?名前でおおよそ予想がつきますが、1つの茎に3枚の葉がつくことから名づけられたそうです。

三つ葉の種類は3つ!

実はみつ葉には3つの種類があります。根みつ葉、切りみつ葉、そしてよくスーパーで見かける糸みつ葉です。
スーパーに出かけたら、みつ葉の種類にも注目してみてくださいね。

糸みつ葉は水耕栽培で旬という概念はなく、年に7~8回も収穫できるのでいつでもスーパーで見かけることが出来ます。

三つ葉の栽培方法と旬

根みつ葉は、名のとおり根がついたままのみつ葉で、枯れた株に土寄せして葉を遮光され栽培されます。切りみつ葉は、他のものより茎がやや太く、発芽したのち遮光された部屋で栽培されます。
水耕栽培の糸みつ葉と違い、根みつ葉は春先から夏にかけてが旬で、切りみつ葉は12月~2月の冬が旬となります。

三つ葉の独特な香りの正体

三つ葉の特徴といえば独特の香りですが、その成分はその名も「ミツバエン」。
神経を落ち着かせるリラックス効果や、ストレスを発散させる、食欲を増進させるといったはたらきがあるんです。

ゆと子(栄養士)
ゆと子(栄養士)

三つ葉があるとお料理が華やかな香りに包まれますよね。美味しい三つ葉をぜひ食卓に添えてみてください。

 

 

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